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目でみる日本史

『目でみる日本史』(2022年刊行)
観光地で多くの人は偉人の銅像を見ているけれど、銅像が見つめている先の景色こそ価値があるのでは? そんな気づきから企画した一冊です。
吉田松陰が見た下田湾、豊臣秀吉が見た吉野山の桜、福沢諭吉が見た適塾の窓など「あの歴史上の人物が見た景色」を求めての各地での取材は素晴らしい体験となりました。みなさんにこの本を見て真似てほしいと思っています。